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積水ハウスでの家づくりを検討し始めたとき、「自分の年収で建てられるのか」と気になる方は多いでしょう。価格帯が高めといわれる積水ハウスだからこそ、「世帯年収はいくら必要?」「ローンはいくらまで組める?」と不安に感じるのも無理はありません。
本記事では、実際に積水ハウスで家を建てた施主の視点と、公開データをもとに、積水ハウスで建てるための年収目安と判断ポイントを解説します。
むつごろー世帯の働き方別に、具体的な年収パターンについても解説します!
自分の年収で建てられるかの目安がわかるので、ぜひ最後までご覧ください。



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積水ハウスで家を建てる年収は、世帯年収 × 6倍が借入額の目安になります。まずは下の早見表で、自分の年収の行を探してみてください。
計算の基準は本記事と同じです。年収倍率6倍、返済負担率20〜25%、実勢坪単価155万円/坪。頭金は0円として計算しています。
| 世帯年収 | 借入額の目安 (年収×6倍) | 月々返済の目安 (返済負担率20〜25%) | 狙える広さの目安 (実勢155万円/坪) |
|---|---|---|---|
| 500万円 | 3,000万円 | 約8.3〜10.4万円 | 約19坪 |
| 600万円 | 3,600万円 | 約10.0〜12.5万円 | 約23坪 |
| 700万円 | 4,200万円 | 約11.7〜14.6万円 | 約27坪 |
| 800万円 | 4,800万円 | 約13.3〜16.7万円 | 約31坪 |
| 930万円 (本記事の目安) | 5,580万円 | 約15.5〜19.4万円 | 約36坪 |
| 1,000万円 | 6,000万円 | 約16.7〜20.8万円 | 約39坪 |



わが家は世帯年収600万円で契約しました。表でいえば600万円の行です。ただし実家の建て替えで土地代がゼロ、しかも親と一緒に返す二世帯という条件つきでした。
たとえば年収500万円台で「積水ハウスで2,000万〜2,500万円」を考える場合、坪単価155万円/坪だと延床13〜16坪の計算になります。注文住宅では選択肢が限られる広さなので、分譲住宅の「積水ハウスノイエ」のほうが現実的な受け皿です。
反対に5,000万円クラスを狙うなら、年収の目安は約833万円(5,000万円 ÷ 6倍)。積水ハウス 5000万円の家の記事で、間取りと坪数の実例をまとめています。
早見表の坪数は建物だけの目安です。土地を買う場合は、この予算から土地代が引かれます(2026年8月時点)。



世帯年収と頭金を入れるだけで、記事と同じ計算基準(年収倍率6倍・返済負担率20〜25%)で「無理のない住宅予算」と「積水ハウスなら何坪クラスか」の目安がその場でわかるツールを用意しました。
下のスライダーを動かしてみてください。


ここからは、年収の目安を930万円とした根拠を整理します。結論だけ先にお伝えすると、積水ハウスの平均的な建築価格を年収倍率6倍で割り戻した数字で、公的データによる実態とも大きなズレはありません。



「ネットで見た600万円説と違う…」と混乱している方も、ここを読めば数字のカラクリがわかります。
この章で解説する内容は次の3つです。
住宅ローンは、年収とのバランスをもとに考えることが大切です。住宅ローン額の目安となるのが、次の2つです。
※年収倍率と返済負担率については、こちらの記事で詳しく解説しています。
積水ハウスの注文住宅は、1棟あたりの平均単価が5,642万円です(2025年度・引渡ベース)。2026年6月4日に発表された2026年度 第1四半期 決算説明会資料に記載されています(2026年8月確認)。
直近の2026年度第1四半期は5,673万円。単価は毎年上がり続けています。
| 年度 | 1棟あたり単価 | 前年比 |
|---|---|---|
| 2022年度 | 4,619万円 | ー |
| 2023年度 | 4,955万円 | +7.3% |
| 2024年度 | 5,248万円 | +5.9% |
| 2025年度 | 5,642万円 | +7.5% |
| 2026年度 1Q | 5,673万円 | +0.5% |
本記事がこれまで使ってきた5,560万円は、2025年度2Q時点の数字です。参考として当時の資料も残しておきます。


この価格をもとに年収倍率で考えると、目安になる年収は以下のようになります。
5,560万円(2025年度2Q)÷ 6倍 = 926.6万円
5,642万円(2025年度)÷ 6倍 = 940.3万円
≒ 年収930万〜940万円
本記事では、覚えやすいラインとして「約930万円」を目安に置いています。ただし単価は毎年5〜7%ずつ上がっているので、これから契約する方は930万〜950万円のレンジで見ておくと安全です。
さらに、無理のない返済かどうかを判断するためには、返済負担率もあわせて確認しておくことが大切です。たとえば、年収930万円の場合、年間返済額の目安は以下のとおりです。
930万円 × 20〜25% = 約186万〜232万円
この範囲に収まるように借入額や返済計画を調整することで、無理のない資金計画を立てやすくなります。



積水ハウスで家づくりを考える場合、年収約930万円がひとつの目安となります。
実際に注文住宅を建てた人の世帯年収は、平均718.9万円です。
住宅金融支援機構の「2025年度【フラット35】利用者調査」(2026年8月24日公表/2026年8月確認)の全国値で、土地を買わずに建物だけ建てた人の数字です。
| 項目 | 注文住宅 (土地なし) | 土地付 注文住宅 |
|---|---|---|
| 世帯年収の平均 | 718.9万円 | 742.2万円 |
| 所要資金の平均 | 4,262万円 | 5,313万円 |
| 年収倍率 | 6.9倍 | 7.8倍 |
| 総返済負担率 | 23.0% | 26.4% |
| 手持金(自己資金) | 839.8万円 | 481.1万円 |



注目してほしいのは年収倍率です。実際に建てた人は年収の6.9倍まで借りています。本記事が6倍で計算しているのは、返済を安全側に寄せた目安だからです。
総返済負担率は注文住宅で23.0%。本記事の「年収の20〜25%」という目安は、実績とほぼ同じ水準でした。
もうひとつ、国土交通省の「令和7年度 住宅市場動向調査」(2026年8月17日公表/2026年8月確認)も見ておきます。注文住宅を取得した世帯の平均世帯年収は1,129万円(全国)です。
同じ調査で、建て替え世帯の建築資金は平均6,135万円、うち自己資金が3,158万円(51.5%)。更地に新築した世帯の自己資金比率27.5%と比べると、倍近い差があります。
フラット35利用者調査は「フラット35を使った人」、住宅市場動向調査は「その年度に取得した世帯」と対象が違います。年収の平均値に差が出るのはそのためなので、片方だけを見て判断しないでください。
どちらも間違いではなく、基準にしている家の価格が違うだけです。ズレる理由は3つあります。
| ズレる理由 | 「年収600万円」 側の前提 | 「年収930万円」 側の前提 |
|---|---|---|
| ①基準にする 価格 | 30坪クラスの総額 3,450万円 | 積水ハウス全社平均 1棟5,642万円 |
| ②土地代 | 土地なし (親の土地・ 建て替え) | 土地代や外構、 諸費用も想定 |
| ③年収倍率 | ゆるめに見れば6.9倍 (実績値) | 安全側に寄せた6倍 (本記事) |
数字で並べると、こうなります。
3,450万円(30坪クラスの総額)÷ 6倍 = 575万円 ≒ 約600万円
5,642万円(全社平均の1棟単価)÷ 6倍 = 約940万円



同じ「積水ハウスの年収」でも、30坪クラスの総額で割れば約600万円、全社平均の建築価格で割れば約940万円。340万円もの開きに見えますが、正体はこれだけです。
土地の有無でも変わります。フラット35利用者調査では、土地なしの注文住宅が4,262万円、土地付が5,313万円。その差は約1,000万円で、6倍で割り戻すと年収の目安が約170万円変わる計算です。
年収倍率をいくつで見るかでも動きます。実績値の6.9倍で割ると、3,450万円なら500万円、5,642万円なら818万円。同じ家でも、倍率の置き方だけで100万円以上ズレます。
年収の目安を見るときは、「その数字はどの価格を6で割ったものか」を必ず確認してください。ここを揃えないと、他社サイトの数字とは比べられません。
30坪クラスの内訳は、積水ハウス 30坪 総額の記事で坪単価から分解しています。2026年の新規見積もり水準(坪155万円×30坪=4,650万円)で計算した年収775万〜930万円という目安も、あわせて載せています。




年収930万円は世帯の合計なので、共働きか片働きかで見え方が変わります。ここでは代表的な4パターンで整理します。
順番に見ていきましょう。


夫が会社員で年収930万円の場合、単独収入で住宅ローンを組む形になります。
このくらいの年収であれば、積水ハウスの平均的な価格帯の住宅も無理なく検討しやすいでしょう。ただし収入源が1つのため、万が一に備えた資金計画が重要になります。
たとえば、頭金を500万円用意して借入額を5,000万円に抑えた場合、年収倍率の面でもより余裕を持たせることが可能です。
5,000万円 ÷ 6倍 = 約833万円
借入額はやや抑えめに設定し、余裕を持った返済計画にしておくと安心です。


夫が会社員で年収830万円、妻が扶養内パートで年収100万円の場合、基本的には夫の収入をもとに住宅ローンを検討することになります。
年収の目安である約930万円と比べるとやや届かないため、借入額によっては負担が大きくなる可能性があります。パート収入は審査に反映されにくいケースも多く、年収830万円を基準に考えておくと安心です。
平均価格5,560万円の住宅を前提とする場合は、借入額を調整することで無理のない範囲に収めやすくなります。たとえば借入額を5,000万円程度に抑えると、夫の年収830万円でも年収倍率の目安に近づき、検討しやすくなります。
5,000万円 ÷ 6倍 = 約833万円
パート収入を過信せず、夫の年収をベースに無理のない借入額で計画を立てることが大切です。


世帯年収は930万円ですが、自営業の収入は審査で不利になるケースがあります。住宅ローンの審査は「売上」ではなく「所得(経費を差し引いた金額)」をもとに判断されます。
会社員よりも評価が厳しくなりやすい点に注意が必要です。
年収倍率だけで見ると基準は満たしていますが、審査面や返済負担率を踏まえると、余裕があるとは言い切れません。たとえば借入額を4,800万円程度に抑えることで、より現実的な計画になります。
4,800万円 ÷ 6倍 = 800万円
自営業の収入を含める場合は、審査の厳しさも考慮し、余裕を持った資金計画を意識することが重要です。


夫婦ともに会社員の場合は、収入合算やペアローンを利用しやすく、審査でも有利になりやすい傾向があります。
ペアローンとは、夫婦それぞれが住宅ローンを組み、お互いに連帯保証人となる借り方のことです。
世帯年収930万円であれば年収倍率の目安に収まり、平均的な価格帯の住宅も十分に検討可能です。ただし、どちらか一方の収入が減った場合には、返済負担が一気に重くなるリスクもあります。
借入額を増やしやすいからこそ、将来の収入変動も見据え、余裕を持った返済計画にしておくことが大切です。
どのパターンでも共通して重要なのは、借入額を抑え、無理のない返済計画にすることです。
頭金を用意して借入額を減らしたり、建物の仕様や予算を調整したりすることで、家計への負担を軽減できます。
頭金は特別なことではありません。2025年度【フラット35】利用者調査では、土地なしで注文住宅を建てた人の手持金は平均839.8万円でした(2026年8月確認)。



事前にシミュレーションをおこない、「現実的に返せる金額」を把握しておくことが大切です!


ここからは、筆者が実際に積水ハウスで建てたときの数字を公開します。総額は7,177万円、坪単価にすると101万円でした(約5年前の契約時の実額)。
先に前提をお伝えします。わが家は実家の建て替えで土地代がゼロ、さらに親と一緒に返す二世帯住宅という特殊な条件です。世帯年収600万円で7,177万円の家が建てられたのはこの2つがあったからで、誰でも同じようにできるわけではありません。
そのうえで、実際の数字は次のとおりです。
| 項目 | 実額 |
|---|---|
| 契約時の世帯年収 | 約600万円(筆者の1馬力) |
| 営業さんに最初に伝えた予算 | 3,000万円 |
| 頭金 | 約700万円 |
| 借入額(筆者名義) | 3,000万円 |
| 返済期間 | 35年 |
| 月々の返済額 | 約8.3万円 |
| 土地代 | 0円(実家の建て替え) |
| 外構費 | 約108万円 |
| 諸費用 | 約108万円 |
| 総額 | 7,177万円 |
7,177万円のうち、筆者が組んだローンは3,000万円、頭金が700万円。残りは親が負担してくれています。現金をもらったのではなく、二世帯住宅の費用を親子で分けて持った形です。
月々の返済は約8.3万円。早見表の世帯年収600万円の行(月々10.0〜12.5万円)より低い水準に収まっています。土地代がかからなかったぶん、借入を3,000万円で止められたからです。



正直なところ、1馬力なので親の援助がないと結構厳しかったです。土地から買っていたら、この総額はまず無理でした。
この実感は、記事の目安930万円と矛盾しません。土地代がゼロで、返済を親子で分担できたから、世帯年収600万円でも成立したというだけの話です。土地を買って自分だけで返すなら、やはり930万円前後が現実的なラインになります。
公的データも同じことを示しています。令和7年度 住宅市場動向調査では、建て替え世帯の自己資金比率は51.5%。建て替えは手持ちの資金や親の協力で半分近くをまかなうのが平均的な姿で、わが家もその型でした。
建てたあとに効いているのは光熱費です。太陽光発電の売電とエコキュートのおかげで、建てる前より月々の光熱費を抑えられています。ローンの返済額だけを見て予算を決めると、この部分を見落とします。



毎月の支出は「返済額+光熱費」で考えると、実感に近くなりますよ!
坪単価101万円の内訳は、積水ハウスの坪単価の記事で公開しています。公式の価格帯との差も、そこで整理しました。




積水ハウスで家を建てたいと思っていても、「年収や予算的に本当に大丈夫かな…」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
実は、条件によっては希望通りに進まなかったり、断られてしまうケースもあります。ただし、あらかじめポイントを押さえておけば、こうしたリスクは十分に回避可能です。
積水ハウスで断られてしまう主なケースは次の3つです。



それぞれのケースの対策方法もあわせて解説します。
積水ハウスでは、希望する建築内容と予算が大きくかけ離れている場合、具体的なプラン提案まで進まないことがあります。
たとえば、5,000万円以上が目安となる住宅を検討している場合、予算が3,000万円台だと条件に合う提案が難しくなります。その結果、打ち合わせが進まなかったり、他社を案内されることも。
希望条件と予算にギャップがある場合は、事前に「出せる総予算」を明確にしておきましょう。建物のグレードや延床面積を調整することで、現実的なプランに近づけることができます。
年収が住宅ローンの目安に届かない場合、積水ハウスでの家づくりが難しくなることがあります。
住宅ローンの審査では、「借入額が年収の6倍程度まで」「返済負担率が年収の20〜25%前後」が重要な指標です。これらの基準を大きく超えてしまうと、無理な借入と判断され、計画自体を見直すよう求められるケースも少なくありません。
そのため、目安の年収に届かない場合は、具体的な商談に進む前の段階で調整や再検討が必要になる可能性があります。
頭金を増やして借入額を減らしたり、共働きによる収入合算を検討したりする方法があります。事前にシミュレーションを行い、「無理なく借りられる金額」を把握しておくことが大切です。
家を建てる時期が曖昧な場合、優先度が低いと判断され、積極的な提案を受けにくくなることがあります。住宅メーカーは建築時期が明確な人を優先する傾向があるため、「いずれ建てたい」段階では具体的な話が進みにくいのが実情です。



情報収集の段階であっても、ある程度の時期の目安を持っておきましょう。
具体的な時期が決まっていない場合でも、「1年以内」「2〜3年以内」など大まかな目安を伝えるだけで対応は変わります。
あわせて、土地探しの状況や予算感も整理しておくと、よりスムーズに進められます。
年収が930万円に届かなくても、打ち手は3つあります。どれも借入額を年収の6倍以内に収めるための手段です。
1つ目は頭金です。500万円入れれば、そのぶん借入額を減らせます。筆者も頭金700万円を入れて、借入を3,000万円に抑えました。
2つ目は収入合算とペアローンです。共働きなら世帯年収で審査を受けられます。ただしどちらかが働けなくなったときの返済負担は事前に試算しておいてください。育休や時短勤務の期間も含めて、片方の収入だけで回るかを確認しておくと安心です。
3つ目は延床面積と仕様の見直しです。1棟あたり5,642万円はあくまで全社平均で、延床を30坪台に抑えれば総額は下がります。分譲住宅の「積水ハウスノイエ」も選択肢に入ります。



借入額を下げる方向で調整すれば、話が前に進むことは多いです。予算だけを理由にあきらめる必要はありません。


ここでは、みん評やXで見つけた、積水ハウスでの家づくりをやめた方のリアルな口コミを紹介します。
口コミを見ていくと、主な理由は次の3つに分けられます。
順番に見ていきましょう。
積水ハウスを検討していたものの、「価格が予算に合わなかった」という理由で見送るケースは少なくありません。
とくに、住宅ローンの審査には通る見込みがあっても、実際の支払い負担を考えたときに「自分たちには高い」と感じて断念する人も多いようです。
僕がローン組んで家建てる決意した理由は例えばもし僕が亡くなった際には全額免除されるし家族も路頭に迷わないし賃貸よか固定資産税のが安く済むしと亡くなった時に残される家族の事考えた時買おうってなた
— ひゅーい (@Hyu2019) June 18, 2025
ただ積水ハウスはローン自体通るけど庶民感覚の僕には高過ぎてやめた😇
都会はレベチそう🙄🙄
一番は積水ハウスがよかったけど
— ろみ (@romiran_kei) June 2, 2023
高いやろうからやめた😂
いま2つ候補あって
第一希望のとこに通ってるw
憧れの積水ハウスで新築を夢見ました。賃貸併用住宅は鉄筋コンクリート一択。木造住宅はむしろ高価。一括借り上げだと一生支払って終わります。残念ですが撤退して、もっとリーズナブルな他のHM木造住宅を選びました。坪150万はぶっ飛び単価です。お金持ちの人が羨ましいです。
「本当は積水ハウスで建てたかったけれど、価格面であきらめた」という声が見られました。住宅は一生に一度の大きな買い物です。無理のない予算を優先して、ほかのハウスメーカーを選ぶ人も少なくありません。
一方で、口コミの中には「高そうだから」といったイメージで判断しているケースもありました。
実際の建築費用は、延床面積や間取り、設備のグレードによって大きく変わります。
積水ハウスで建てたい気持ちがある場合は、最初からあきらめる必要はありません。



まずは見積もりを取り、具体的な金額を確認してみましょう。
住宅の安全性を最優先に考え、構造にこだわってハウスメーカーを選ぶ方も多くいます。中でも「完全鉄骨かどうか」は、判断基準のひとつになりやすいポイントです。
ヘーベルハウスで建てました。
— シャンヘイ (@shoK_0522) May 23, 2024
何より安全性(耐震性、外壁の強さなど)、シロアリ心配不要の完全鉄骨。おしゃれ(も、勿論捨てがたいが)より、安心していられるところが、何よりの決め手。
やめたHM積水ハウス
完全鉄骨ではなかった…
このように、「完全鉄骨であるかどうか」を重視して他社を選ぶケースも見られます。
ただし「完全鉄骨ではない=安全性が低い」というわけではありません。
積水ハウスは鉄骨造と木造の両方を扱っています。鉄骨シリーズであっても、建物全体が鉄骨でできているわけではなく、断熱材や外壁材などを組み合わせた構造となっています。
そのため、一般的には積水ハウスの鉄骨の住宅は「主要構造が鉄骨の住宅」と理解するのが適切です。構造の違いで性能や特徴は異なるため、優先順位を整理して選ぶことで、自分に合ったハウスメーカーが見つかります。
ハウスメーカー選びでは、住宅の性能や価格だけでなく、営業担当者の対応も重要な判断材料になります。実際に、担当者との相性が理由で契約を見送るケースも少なくありません。
積水ハウスに関しても、営業担当の対応について気になる声が見られました。
積水ハウスは担当になった設計と営業が対応悪くて嫁ブチギレでやめたけど、それさえ良ければ本当は積水ハウスで建てたかったなあ
— ゆっきー (@Millefeuille321) March 4, 2024
どのくらいの大きさの家が要望か?ときかれたので30坪前後と答えると、なぜ30坪と分かるのか?とか。建物外観の好みを聞いてこられたので、答えたら何故その形でないとダメなのか、しつこく聞いてこられた。内覧しながら、3階は要らんなあと2人で話してると必要に応じてです。と会話に割って入られる感じも嫌だ。
コロナ禍なので、予約しないとダメなのかと思い、電話があったので予約して展示場へ行ったら、何故来る気になったか。しつこく聞かれて、困惑した。口調は、柔らかな風だが、一言多いし、しつこく聞いてくるのが次の段階に進む気になれない。
子供のころ新聞広告で見た「縁の家」がきっかけで建築が好きになり、自分が建てるなら積水ハウスのシャーウッドと心に決めて、やっと家を建てられる年齢と収入になって初めて訪れた札幌の某展示場。
ちょうど管理職の方しか空いていないとのことで、直々にご案内いただきました。ラッキー、と思いきや、この方、「え?説明します?」「うちは高いですよ?」などなどの発言。私の年齢が若いからですかね。びっくりしました。本当にこういう人いるんだな、と。
子供の頃から憧れていて、、という話も、「そうですか」程度。そのまま、ろくな説明もなく。。アンケートは書きましたが、後日の連絡もなし。何か悪いことしたかな。。もうね、子供の頃からの憧れが一瞬で崩れ去りましたよ。二度と積水ハウスは考えません。
今は別のハウスメーカーと楽しく打ち合わせしてます。
モデルハウスを見に来てと言われ、2歳の子どもを連れて電車と徒歩で片道1時間程かけて行きました。
その日は微妙な天気で、帰ろうとした時に雨が降って来ました。幼い子どももいるのでタクシーを呼ぼうとしたら、小さなビニール傘2つを渡され半ば強制的にここにいないで下さいと言わんばかりに帰されました。しかも、タクシーに乗れたら傘を返しに来て下さいとのこと。対応の悪さにとてもがっかりでした。
もう2度とお願いすることはないです。
このように、営業担当の言葉遣いや対応に不満を感じたという声が見受けられました。営業担当の対応には個人差が大きく、同じハウスメーカーでも担当者によって印象が大きく変わることがあります。
実際には「対応が丁寧だった」「親身に相談に乗ってくれた」といった良い口コミもあるため、すべての担当者に当てはまるわけではありません。
万が一、対応に違和感を覚えた場合は、担当者の変更を依頼することも可能です。



納得して家づくりを進めるためにも、遠慮せず相談してみましょう。


積水ハウスは、品質やサポート体制に定評のある大手ハウスメーカーです。その分価格帯は比較的高めのため、向いている人とそうでない人が分かれやすい特徴があります。
積水ハウスでの家づくりに向いている人の特徴は、次の3つです。
順番に見ていきましょう。
積水ハウスは、住宅にある程度の予算をかけられる人に向いています。
積水ハウス一棟あたり 平均価格5,560万円(2025年度2Q時点)
積水ハウスの住宅は、設備や仕様のグレードが高く、設計の自由度もある分、全体のコストは上がりやすい傾向があります。そのため、「できるだけ安く建てたい」という方よりも、「長く快適に住める家にしっかり投資したい」と考える方に適したハウスメーカーです。
マイホームは建てるときだけでなく、住み始めてからもメンテナンス費用やライフスタイルの変化に応じた出費が発生します。こうした将来の負担も踏まえ、余裕を持った資金計画を立てられる人であれば、安心して検討しやすいでしょう。
積水ハウスは、施工品質やアフターサポートの充実度が強みです。長期保証や定期点検など、引き渡し後も安心して暮らせる体制が整っており、「家を建てた後のサポートも重視したい」という方におすすめです。
全国展開している大手ハウスメーカーであることから、施工体制や品質管理の面でも一定の安心感があります。「多少コストがかかっても、安心できる会社に任せたい」と考える方に選ばれやすいハウスメーカーです。
積水ハウスの保証については、こちらの記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。


身近に積水ハウスで家を建てた人がいる場合は、実際の住み心地や満足度を事前に確認できるため、ミスマッチが起こりにくくなります。
積水ハウスには紹介制度があり、オーナーからの紹介を受けることで特典が受けられる場合もあります。信頼できる情報を得ながら、家づくりを進められる点もメリットです。
これから検討を始める方は、周囲にオーナーがいないか一度確認してみるとよいでしょう。「周りに紹介してくれる人がいない…」「知り合いには頼みづらい…」という方もいるかもしれません。



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積水ハウスで家を建てたいけれど、まだ気になることがあるなぁ。
積水ハウスでの家づくりを考えた際に、よくある質問を紹介します。



疑問は解消しておきましょう!
積水ハウスで5,000万円の家を建てる場合、広さは約33〜58坪、間取りは2〜4LDKが目安です。
坪単価(約85〜148万円)から算出したもので、選ぶ仕様やグレードによって広さは大きく変わります。たとえば、ハイグレード仕様にすると30坪台のコンパクトな家に、コストを抑えれば50坪前後のゆとりある住まいも実現可能です。
間取りとしては、3LDK〜4LDKが中心となり、広めのLDKやパントリー、ファミリークローゼット、書斎などを取り入れたプランも検討できます。4LDKであれば和室や2ボウル洗面台、ビルトインガレージなど、より設備を充実させることも可能です。
土地条件やオプション、外構費などによって実際にかけられる建築費は変わるため、あくまで目安として考えておきましょう。
必要な年収の目安は約833万円です(5,000万円 ÷ 年収倍率6倍)。早見表の年収800万円と930万円の行のあいだにあたります。
詳しくは、積水ハウス 5000万円の家の記事をご覧ください。


年収倍率を5〜6倍以内に収めた、無理のない予算設定が重要です。
年収に対して借入額が大きすぎると、毎月の返済負担が重くなり、将来的な生活に余裕がなくなる可能性があります。事前に資金計画を立て、無理なく返済できる範囲に抑えましょう。
予算的に厳しい場合は、「積水ハウスノイエ」を検討するのも一つの方法です。ノイエは積水ハウスの戸建て建築実例をもとに、厳選されたプランを採用した戸建て分譲住宅です。積水ハウスの安全性や住み心地はそのままに、手の届きやすい価格帯を実現しています。
無理に注文住宅にこだわるのではなく、こうした選択肢も含めて検討することが、後悔のない家づくりにつながります。
積水ハウスノイエについてはこちらの記事を参考にしてください。


積水ハウスで家を建てたこと自体が、生活を圧迫する原因になるわけではありません。
住宅の購入は高額になりやすいため、年収に対して無理のある借り入れをしてしまうと、毎月の返済負担が大きくなり、生活に余裕がなくなる可能性があります。
また、将来的なメンテナンス費用やライフスタイルの変化による出費も見据えておく必要があります。
予算に不安がある場合は、仕様や建築費を調整したり、価格を抑えたプランも検討してみましょう。
積水ハウスの35坪の戸建ての総額は、実勢坪単価ベースで約6,780万円です(建物本体は約5,425万円)。
積水ハウスの坪単価記事の実勢坪単価155万円/坪に35坪を掛けると、建物本体が約5,425万円です。ここに付帯工事費・諸費用(本体価格の25%前後)を加えた総額は約6,780万円になります(5,425万円 × 1.25 ≒ 6,780万円)。
坪数ごとの内訳と必要な年収は、積水ハウス 30坪 総額の記事で詳しく分解しています。


積水ハウスで家を建てる人は、必ずしも富裕層ばかりではありません。
注文住宅は高額になりやすく、積水ハウスも一定の予算が必要なハウスメーカーです。ただし、実際には共働き世帯や、自己資金をしっかり準備した家庭など、無理のない資金計画を立てたうえで建てているケースが多く見られます。
年収倍率を5〜6倍以内に抑えることが目安です。この範囲に収めることで、家計に過度な負担をかけずに住宅ローンを返済しやすくなります。
予算に不安がある場合は、仕様や建築費を調整したり、分譲住宅などの選択肢を検討することで、現実的な価格帯で家づくりを実現することも可能です。



将来の生活も見据えた無理のない資金計画を立てることが大切です。
建てられるケースはあります。ただし前提が変わります。
年収600万円を6倍すると3,600万円。30坪クラスの総額(平均3,450万円)なら射程に入ります。一方、全社平均の1棟5,642万円クラスには届きません。
筆者自身、契約時の世帯年収は約600万円でした。ただし実家の建て替えで土地代がゼロ、かつ二世帯で親と返済を分担するという条件つきです。土地から買う場合は同じようにはいきません。
数字がズレる理由は、本文のこちらで整理しています。30坪クラスの費用は積水ハウス 30坪 総額の記事をご覧ください。
ここまで読んで「結局、うちは積水ハウスで建てられそう?」と気になった方へ。



世帯年収・頭金・働き方の3つを選ぶだけで、記事の目安(年収約930万円・年収倍率6倍)をもとにざっくり判定します。30秒で終わるので、気軽に試してみてください。
本記事では、積水ハウスで家を建てるために必要な年収について解説しました。年収の目安と判断ポイントは以下のとおりです。
結論をもう一度。世帯年収 × 6倍が借入額の目安で、年収930万円なら5,580万円クラス、年収600万円なら3,600万円クラスが射程です。
積水ハウスは価格帯が高めな分、品質やサポート体制に強みのあるハウスメーカーです。事前に年収の目安や予算感を把握しておくことが、後悔のない家づくりにつながります。



自分たちの収入やライフプランに合った予算を明確にし、無理のない範囲で検討を進めていきましょう!



積水ハウスには「紹介制度」というものがあり、利用すればかなりお得にマイホームを建てられますよ。
100万円近い割引が適用できたり、全国各地の優秀な営業さんを紹介してもらえたりとメリットがたくさんあります。当ブログ経由でも紹介を受けていただくことが可能なので、気になる方は、お気軽にご連絡ください。



紹介制度は展示場に行って担当営業さんがついてしまうと対象外になるので、早めに登録だけでもしておくのがおすすめです。
詳しくは▶積水ハウスの紹介制度の記事を参考にしてください。
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※紹介枠に限りがあるため
お早めにお申し込みください。


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