【インタビュー】積水ハウスで二世帯住宅を建てたTさんの平屋実例を紹介!

今回お話しを伺ったのは、お家で英語教室を開催されている”Tさん”です。Tさんは実家の建て替えを機に、積水ハウスで二世帯住宅を建てられました。
むつごろーそんなTさんに「積水ハウスを選んだわけ」や「二世帯住宅にした経緯」などをインタビューさせていただきました!
これから積水ハウスでマイホームを建てようか悩んでいる方、二世帯住宅を検討されている方は、ぜひ最後までご覧ください。


<プロフィール>
✔ 積水ハウスで二世帯住宅を選択
✔ チーフアーキテクトと建てたマイホーム
✔ Webライターとして不動産記事を執筆
積水ハウス+二世帯住宅にされたTさんにインタビューしました!
今回インタビューさせていただいた内容は、以下のようになります。
それぞれ気になるエピソードが満載なので、楽しみながら見ていってください。
積水ハウスを選んだ1番の理由は化学物質っぽさを感じなかったところ



今日はよろしくお願いします。
まずは「積水ハウスを選んだ1番の理由」を伺ってもよろしいでしょうか?



はい。一番の理由は、私が化学物質過敏症なんですね。
なので、張りたてのクロスとか新しい家には息が苦しくなってしまって行けないんですよね。



なるほど。



実は積水ハウスさんにする前に、別のハウスメーカーさんと契約していたんですよ。
デザインとかは好みじゃなかったけど、装備が充実していたり、周りにそのハウスメーカーで建てた人が多かったりして。



そうなんですね。でも、最終的にはそのハウスメーカーさんではなく積水ハウスに決めたのですよね?



そうですね。そのハウスメーカーで建てて7, 8年の方のお家を見せてもらって、その時かなりカビが生えてたんですよね。
そしたら、「これは無理だ!」ってなってしまった感じです。



なるほど。そこから積水ハウスに変えたのですね。



契約してて申し訳ないと思いながらも、これから何十年も住むと考えたら我慢できなかったですね。



積水ハウスは化学物質っぼさを感じなかったということですかね?



はい。エアキスや化学物質に配慮した積水ハウスオリジナルのクロスのおかげかなと思っています。



なるほど。積水ハウスは空気清浄や化学物質を抑えるスマートイクスに力を入れていますからね。
エアキスの評判については、下記の記事をご覧ください。


積水ハウス以外のハウスメーカーも検討した



積水ハウス以外に検討されたハウスメーカーはありますか?



いくつかハウスメーカーを検討してましたね。断熱性能を推しているところや木造に力を入れているところとか。



なるほど。ほかのハウスメーカーにしなかった理由は何がありますか?



瓦屋根で太陽光発電しようとするとガラスのパネルが乗っちゃうのや、あまり「これだ!」って響くものが無かった感じですかね。
あとは、営業さんの説明がくどかったのも嫌だったな〜(笑)



営業さんとの相性は大事ですよね。
ハウスメーカーの選び方については、下記の記事をご覧ください。


間取りで重視したポイントは平屋の二世帯住宅



結果的に積水ハウスを選ばれましたが、間取りを決める際に重視したポイントは何ですか?



重視したポイントは、平屋の二世帯住宅!
最初は完全分離型の二世帯住宅にしようとしてたんです。
でも、契約して少ししてから無駄を省いて玄関とお風呂は共有する形にして、ほかは別々の二世帯住宅にしました。



二世帯住宅のなかでも、ここは気にしながら作ったという部分はありますか?



廊下を作りたくなかったですね。リビングから廊下を介さずに子供部屋や書斎、寝室に行けるのはいいですね。



確かに廊下があると、その分距離が遠くなってしまいますからね。



あとは吹き抜けを入れたかったのがありますね。建売展示場で見た吹き抜けを気に入って、そこに近い形になるようにお願いしました。





吹き抜けを取り入れると空間が広く見えて良いですよね。
完全分離型の二世帯住宅については、下記の記事をご覧ください。


標準仕様をベースに要所で実用性を重視



積水ハウスは標準仕様でもグレードが良いと言われていますが、標準仕様から変更された設備はありますか?



うちはキッチンをパナソニック製にしてるんですけど、リビングの扉とキッチンクローゼットをパナソニックで揃えましたね。





なるほど。確かに統一感がでていて良いですね。



あとは、お風呂の壁で石みたいにツルツルのパネルあるじゃないですか?
そのパネルを、普通は1面だけなところを3面替えてもらったことですかね。



実用的なところと見た目も良いですね。



他だと、トイレがちょっと変わっていますね。
うち、猫ちゃんがいるんですけど、猫ちゃんが入るとPanasonicの空気清浄機が反応したり、かなり広めに作っています。
空気清浄機は猫ちゃんの高さに反応するように、壁センサーを低い位置に設置するようこだわりました。





確かに普通のお家のトイレと比べると、猫ちゃんのためのトイレという感じがしますね(笑)
積水ハウスの標準仕様については、下記の記事をご覧ください。
決め手になったのは担当者さんの対応力と安心感



打ち合わせの中で担当者さんとのやり取りで印象に残っていることはありますか?



そうですね。設計士さんやインテリアコーディネーターさん、現場監督さんともに皆さん女性の方で、いっぱい提案してくださいましたね。設計士さんは30歳ぐらいですかね?それでチーフアーキテクトも最近取られたとか。



それはすごいですね!打ち合わせは大変でしたか?



そうです!朝の9時から夕方の6時までガッツリ打ち合わせしてましたね(笑)週一でお弁当持って。しかも私だけ(笑)



基本はお一人で打ち合わせに行かれていたんですか?



そうなんです!家族に打ち合わせで決めた内容を見せると「玄関は広くないと嫌だ!」とか「カーテンが違う!」とか、大変でした。



それは大変でしたね。



でも、皆さんそういうのも嫌な顔をせずに、メールでの変更などいろいろと対応していただき助かりました。



なるほど。丁寧な対応をしてもらえると気分的にも助かりますよね。



あとは、日が当たらないことに気づいて道路側に1メートル出したり、水道が通ってなくて追加の工事をしたり、もう大変だったんですよ!
でも積水ハウスさんだったから全部白黒はっきりしてくれて、100点満点の家を建ててくれたのはありますね。



そういった安心感はお金に代えられない部分ですからね。
積水ハウスのチーフアーキテクトについては、下記の記事をご覧ください。


実際に見て回ることが何よりも大事



最後に、家づくりを進めるなかで一番参考になった情報源は何ですか?インスタやネットの情報など。



いろいろと見たと思うんだけど、覚えてないんですよね(笑)
ただ、実際に気に入ったモデルハウスと知り合いのお宅はよく見に行きましたね。



なるほど。実際に建てられた建物を直接見て検討された感じですかね。



そうですね。モデルハウス自体は豪華すぎるしサイズ感が合わないので、サイズ感については知り合いの方のお宅に何十回も訪問させてもらってイメージしながら決めましたね。



確かに、モデルハウスは実際に住む前提で作られていないので、そのまま採用するには難しい部分が多いですよね。



あとは、積水ハウスで実際に建てた方がやっているブログを見たと思います。天井の高さとか窓の大きさとか、参考になる情報が多かった印象がありますね。



生活感が感じられる写真や情報は、やっぱり実際に建てた方でないと分からないですからね。
本日はありがとうございました。



ありがとうございました。
モデルハウス見学の進め方については、下記の記事をご覧ください。


積水ハウスの平屋の実例写真
今回紹介させていただいたTさんのお宅は、積水ハウスの平屋で二世帯住宅となっています。ここからは、実際のお宅の写真をお見せしていきます。
これから積水ハウスでお家を建てようとしている方は参考にしてください。
外観
まずは正面の外観から見てみましょう。


リビングに面した大きな掃き出し窓から、外につながるタイルデッキが目に入ります。その先には人工芝が配置されています。
裏手に周ると、駐車場とともに印象的なオブジェがあります。


こちらはなんと元々この土地にあった井戸で、施主さんのご希望で残されたそう。
奥の方に目をやると、こちらにも変わったオブジェが置いてあります。


これは建て替える前のお家に乗っていた瓦屋根の一部で、捨てるのはもったいないくらい立派なものなので残されています。
積水ハウスの見分け方については、下記の記事をご覧ください。


リビング・キッチン
続いて、リビング・キッチンの紹介に移ります。
掃き出し窓からの光が照らす広々としたリビングです。廊下はあえて作らず、各部屋に行けるようになっています。


勾配天井と横に走る大きな化粧梁が、平屋でありながら空間を広く見せてくれています。


キッチンはブルーで統一され、すっきりとした印象を与えてくれます。


ダイニングテーブルとキッチンが横並びなのも、導線が楽になるように考えられていますね。
積水ハウスのリビングの実例については、下記の記事をご覧ください。


トイレ
続いて、トイレの紹介です。Tさん宅のトイレは「猫ちゃんのためのトイレ」とおっしゃていました。
まず入口で出迎えてくれる猫をかたどった持ち手。ちゃんと猫ちゃんが入れる入口も用意されています。


中に入ると、可愛い薄ピンク色の壁とトイレ。その隣には、猫ちゃんのトイレスペースが確保されており、通常のトイレよりも広めの設計になっています。


猫ちゃんと人間のトイレを一緒の場所にされているお家は初めて見たので「こんなやり方もあるんだな!」と勉強になりました。
お母様のお部屋
最後に、Tさん家族のお部屋とは別に作られた、お母様のお部屋を紹介します。
玄関を入って左右に分かれる形で二世帯住宅となっているTさん宅。お母様だけで住むので、リビング・ダイニング+キッチンといった間取りになっています。


最初は畳を敷くことも考えたそうですが、手入れの手間を考えてフローリングにされたそうです。


キッチンの奥は回遊できるようになっており、二世帯住宅ならではの間取りとなっています。
まとめ:こだわりの実現と安心感が積水ハウスにある!
今回は積水ハウスで二世帯住宅の平屋を建てられたTさんへのインタビューとお家の紹介をしました。
Tさんが積水ハウスに求めたのは、こだわりを実現できるか、将来的にも安心できる家を建てられるかでした。その要望に積水ハウスは答え、望んでいた形のマイホームをTさんは手に入れました。
積水ハウスには間取りの自由度や大手ならではの安心感など、選ぶメリットがたくさんあります。



「こんな家を建てたい!」という希望が強い方は、ぜひ積水ハウスをご検討ください。
積水ハウスのメリット・デメリットが気になる方は、下記の記事をご覧ください。


積水ハウスを検討中の方へ!紹介制度を活用しよう



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詳しくは▶積水ハウスの紹介制度の記事を参考にしてください。










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